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施設警備業務検定2級
○○周目
Q9/100 問
下記は、検定制度と資格者配置についての記述です。誤っているものはどれでしょう。
都道府県公安委員会は、警備業務の実施の適正を図るため、その種別に応じ、警備員または警備員になろうとする者について、その知識及び能力に関する検定を行い、合格した者に対し、種別ごとに合格証明書を交付することとされている。
警備員等の検定等に関する規則で定める特定の種別の警備業務については、一定の基準で検定合格警備員を配置しなければならない。
1級検定は、当該警備業務の種別の2級の合格証明書の交付を受けた後、当該警備業務に1年以上従事しなければ受けることができない。
検定には、検定種別ごとに1級と2級の区分がある。
2級検定は、当該警備現場における統括管理者としての役割が期待されている。
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