下記は、遺失物法の用語の定義についての記述です。誤っているものはどれでしょう。 - 警備ワークス

施設警備業務検定2級　○○周目

Q36/100 問

下記は、遺失物法の用語の定義についての記述です。誤っているものはどれでしょう。

遺失物法の対象となる「物件」とは、遺失物び埋蔵物並びに準遺失物をいう。
「遺失物」とは、他人が占有していた物であって、当該他人の意思に基づかず、当該他人が占有を失ったもので、奪取された物も含む。
「準遺失物」とは、誤って占有した他人の物、他人の置き去った物、及び逸走した家畜をいう。
「埋蔵物」とは、他人が占有していた物であって、土地その他の物の中に包蔵されている物件で、その所有者が何人であるか容易に識別できないものをいう。
「遺失者」とは、物件の占有をしていた者をいい、当該物件の所有者のほか、物件を預かっていた者及び使用していた者等も含む。

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