下記は、巡回時における警備員の受傷事故防止についての記述です。誤っているものはどれでしょう。 - 警備ワークス

施設警備業務検定2級　○○周目

Q58/100 問

下記は、巡回時における警備員の受傷事故防止についての記述です。誤っているものはどれでしょう。

不審者を発見した場合は単独では対応せず、できる限り複数で対応することが重要である。
階段の段差に足をとられて足首やひざなどを痛める等の事故は、周囲の状況判断を誤ったものであり、防ぐことが可能な事故といえる。
年齢とともに体力や反射神経が衰えてくるので、それを自覚し、自身の体力を過信せず、常に安全を優先して行動する。
不審者と対峙したときは、相手の人数、凶器の有無等を素早く観察し、昼間は３歩、夜間は６歩以上の間合をとり、相手の動向から目を離さない。
施設警備業務における労災事故として、車両誘導時の事故が多くを占めている。

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