プログラムについて
資格試験について
会員登録
ログイン
ログイン・会員登録
プログラムについて
資格試験について
施設警備業務検定2級
○○周目
Q70/100 問
下記は、スプリンクラー設備についての記述です。誤っているものはどれでしょう。
スプリンクラー設備は建物の天井部分に散水へッドを設けておき、火災の熱を感知して自動的に散水し、初期のうちに火災を消火する極めて有効な消火設備である。
散水ヘッドの閉鎖型には、常時散水ヘッドまで加圧した水を充てんしておく湿式と、同じく圧縮空気を充てんしておく乾式がある。
開放型は、熱を感知する部分がないヘッドを使用したもので、防災センターに設けた起動スイッチで散水する手動式のものが設置されており、感知器と連動して散水するものはない。
スプリンクラー設備の難点としては、消火した後も人が制御弁を締め切るまで散水を続けるため、大きな水損に結びつくおそれがある。
スプリンクラー設備が設置してある施設の警備員は、誤散水や、消火後に速やかに制御弁を締めることができるよう制御弁室の位置を熟知しておく必要がある。
回答をやめる
採点する
戻る
次の問題へ
Scroll
wp_reset_postdata(); ?>