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施設警備業務検定2級
○○周目
Q71/100 問
下記は、警報設備についての記述です。誤っているものはどれでしょう。
自動火災報知設備は、火災によって発生する「煙」、「熱」または「炎」によって自動的に火災を発見するとともに、ベル等によって建物内の在館者に火災を知らせる警報設備である。
自動火災報知設備は、火災を発見するための感知器と、その信号を受けて火災発生区域を表示する受信機、その他中継器、発信機及びベル等の音響装置や非常電源等で構成されている。
非常放送設備は、一定規模以上の防火対象物にその設置が義務付けられ、火災等の発生時に自動火災報知設備と連動して作動し、建物内の在館者にサイレンや音声等によって火災の発生を知らせ、避難誘導等の初動措置を行うものである。
2種の火災信号、例えば下階の熱感知器と上階の煙感知器が同時発報した場合等は、真火災の可能性があるので、現場の火災の有無を確認する。
自動火災報知設備の感知器が火災を感知すると、発生場所を表示するとともに、非常ベルが鳴動する。
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