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空港保安警備2級
○○周目
Q6/100 問
下記は、警備業務実施の基本原則についての記述です。誤っているものはどれでしょう。
警備業務は他人の生命、身体、財産等を守ることを主な業務としていることから、公共の安全秩序の維持に当たる警察業務と本質は同じである。
警備業務の実施にあたっては、あくまでも、私人のいわゆる管理権等の範囲内で行われるべきものであることを注意的に定めたものである。
警備業務の実施の適正を図るという観点から、警備業務の実施に伴って発生しがちな違法、不当な事案を防止するという側面を、端的に義務規定としたものである。
刑罰法令等に抵触する行為はもとより、他人の権利及び自由を侵害する行為のほか、必ずしも明白な権利侵害に当たらない場合であっても、個人若しくは団体の正当な活動に不当に影響を及ぼす行為については、これを禁止する旨を規定している。
「正当な活動への干渉」に当たる場合としては、相手の正当な活動に対し、警備員等が威圧的言動その他の積極的行為を行い、その行為が周囲の諸状況から判断して相当性を欠くと認められるものである場合である。
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