下記は、警備業法の定義についての記述です。妥当でないものはどれでしょう。

Q20/100 問

事務所、住宅、興行場、駐車場、遊園地等における盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務で、他人の需要に応じて行うものを警備業務という。
人若しくは車両の雑踏する場所、またはこれらの通行に危険のある場所における負傷等の事故の発生を警戒し、防止する業務で、他人の需要に応じて行うものを警備業務という。
運搬中の現金、貴金属、美術品等に係る盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務で、他人の需要に応じて行うものを警備業務という。
人の身体に対する危害の発生を、その身辺において警戒し、防止する業務で、他人の需要に応じて行うものを警備業務という。
「警備業」とは、警備業務を行う営業をいう。また「営業」とは、営利の目的を持って同種の行為を行うことをいう。

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