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空港保安警備2級
○○周目
Q36/100 問
下記は、現行犯逮捕についての記述です。妥当でないものはどれでしょう。
警備員が現行犯人を逮捕した場合は、速やかに警察官等に引き渡さなければならないが、警察官等が到着するまでの間、業務に関係する調査や所持品を調べることは認められている。
逮捕に際しては、当然ある程度の実力行使が許されるが、その実力を行使するにあたっては、社会通念上、妥当な範囲のものでなくてはならない。
逮捕の種類には、あらかじめ令状を準備して行う「通常逮捕」と、一定の犯罪を行ったと疑うに足りる十分な理由のある者を逮捕後に令状を請求することを条件に逮捕する「緊急逮捕」、そして「現行犯逮捕」の三種類がある。
「逮捕」とは、一般的に人の身体に直接あるいは何らかの制限を加えて自由を束縛することであり、相手を縛ったり手錠をはめる等の方法のほか、身体に寄り添って、または監視して何時でも身本を捕捉できる状態をとって逃走を防止する場合をいう。
「現に罪を行い終わった」とは犯罪行為を終了した直後をいうが、その直後の範囲は、個々の犯罪状況を考慮して判断することになる。
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