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空港保安警備2級
○○周目
Q43/100 問
下記は、国際民間航空の条約等についての記述です。正しいものはどれでしょう。
「国際民間航空条約」とは、1944年11月イギリスのロンドンにおいて、将来の国際民間航空 送の増大に備えて国際航空に関する国家間の決めが必要であることから採択された条約(「ロンドン条約」と呼ばれている。)である。
「航空機の強取等の処罰に関する法律」と航空機の不法な奪取の防止に関する国際条約い応して制定されたもので、通称「ハイジャック防止法」と呼ばれている。
「航空機内で行われた犯罪その他ある種の行為に関する条約」は、航空機内犯罪の取り締まりに関する最初の条約で、航空機内で行われた犯罪について、当該航空機の出発国に裁判権設定の義務、機内の人命、財産の安全を害する行為等について、機長に拘束その他取締りの権限を与えることとした(通称「東京条約」と呼ばれている。)。
「航空機の不法な奪取の防止に関する条約」は、航空機の不法な奪取を国際的な犯罪と規定し、国際線就航国は、ハイジャックについて重罰を科すことを約束するとともに、その犯人の処罰及び引渡し等について定めた(通称「ハンブルグ条約」と呼ばれている。)。
「民間航空の安全に対する不法な行為の防止する条約」は、東京条約及びハーグ条約のまれていない機内での暴力行為、航空機及び空港施設の破壊等の行為を国際的な犯罪と規定し、国際線就航国は、これらの犯罪行為について重罪を科すことを約束するとともに、その犯人の処罰及び引渡し等について定めた(通称「モントリオール条約」と呼ばれている。)。
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