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空港保安警備2級
○○周目
Q54/100 問
下記は、検査用機械器具についての記述です。妥当でないものはどれでしょう。
検査機器は、持込禁止品・輸送禁止品等を確実に、かつ、効率的に発見するための機器であり、検査を実施する上で重要な役割を果たすため、その取り扱いに際しては、原理、構造、機能についてよく理解し、適切に運用しなければならない。
X-RAYは、装置内部でX線を発生させ、通過する手荷物等にX線を照射し、手荷物等の中に持込禁止品等(輸送禁止品)が混入されているか否かを検査する装置である。
金属探知器は、機器に電流を流すと左右のパネル間に電磁力線が発生し、旅客等がパネル間を通過した際に生じる電磁力線の変化によって金属物を判断し、検出ランプ及び反応音によって感知したことを知らせる機器である。
携帯用金属探知器(HMD)は、原理は金属探知器と同様であるが、探知部分に発生している電磁力線の変化によって金属物を判断し、検出ランプ及び反応音によって感知したことを知らせる機器である。
液体物検査機器は、ペットボトル、ガラス瓶、アルミ缶等の容器に入った液体物を開栓することなく検査できる装置であり、対象となる容器に波長の長い超音波を放射した後の変化率によって、可燃性の液体物であるか否かを判断する機器である。
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