下記は、金属探知器等の操作方法についての記述です。妥当でないものはどれでしょう。 - 警備ワークス

空港保安警備2級　○○周目

Q62/100 問

下記は、金属探知器等の操作方法についての記述です。妥当でないものはどれでしょう。

金属探知器は、旅客等がアーチ型の内側を通過することで持込禁止品等携帯の有無を検査する機器であるため、基本的には全ての旅客等にアーチ内を通過させる。
旅客等がアーチ内を通過した際に、検出ランプの点灯及び反応音によって金属品を携帯していることを確認する。
金属反応が確認された旅客等には、反応したと推測される金属品を旅客自身に取り出してもらい、再度金探を通過するよう依頼する。
再通過した旅客等に再度金属反応が確認された場合は、HMDを用いた接触検査に移行する。
HMDの接触検査は、旅客等の身体に感知部分が軽く触れる程度の距離で、旅客等の体格等に応じ手順を変えて操作する。

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