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空港保安警備2級
○○周目
Q63/100 問
下記は、検査用機械器具の故障等の原因及びその対策についての記述です。妥当でないものはどれでしょう。
検査機器は、保安検査を確実、迅速、丁寧施するために不可欠な設備であるが、使用する検査員(警備員)は、検査機器自体が精密機械であることに留意し、振動、衝撃、液体、高温等に影響を受けないよう適切に使用しなければならない。
X-RAYの電子部品等が密集した箇所は、手荷物等が多数通過する箇所と隣接している構造のため、ベルトコンベアの振動、手荷物を置く際の衝撃等が電子部品等に影響を与え、装置が作動しなくなることもある。
金属探知器の側面には、磁場を発生させるコイル、表示ランプの配線等が組み込まれているので、旅客等の接触や衝突によって上部(コンピュータ制御部)と側面にわずかな歪みが発生した場合でも、異常点灯、無反応の原因となるので注が必要である。
携帯用金属探知器は、通常、専用台に置かれ、接触検査を実施するたびに専用台から取り上げ、検査終了後に専用台に戻すということが繰り返しが行われているため、専用台に戻す際の置き方によって衝撃を与えてしまうことが多い。
X-RAYの部品は、各部品の交換時期は一緒であるが、適正な時期に交換を逸すると、装置が作動しなくなるなど不調の事態が発生する。
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