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空港保安警備2級
○○周目
Q83/100 問
下記は、警察署、地方入国管理局等関係行政機関についての記述です。誤っているものはどれでしょう。
空港保安検査は、公共性の高い空港等の施設において、不特定多数の旅客等を対象に実施することから、検査場には凶器等を使用した犯罪を未然に防止することの徹底を図るため、立会い警察官が配置されている。
航空機の就航している空港には、我が国と諸外国とのさまざまな交流を安全かつ円滑に行うため、各法律に基づき、出入国審査、関税、検疫、輸入が禁止されている物品等の取締りなどの業務があり、各省所管の行政機関が実施している。
地方入国管理局は、法務省の所管で、一般への窓口として、全ての人の出入国管理及び日本に在留中の外国人、出入国管理制度に違反した外国人等からの申請を受け、その審査、調査、許認可、摘発等の業務を担当している。
税関支署は、財務省の所管で、開港場、空港、国境などで貨物の輸出入の許否、関税・トン税などの賦課・徴収、船舶・航空機及び旅客等の密輸品等の取締りなどを行っている。
事件や事故の発生に際して、検査員(警備員)が取り得る措置は、あくまで一般市民と同様に自己及び第三者を守るために取り得る範囲内に限られていることから、隠蔽された凶器等を発見した場合には、強制的権限を行使できる立会い警察官に措置を委ねることになる。
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