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空港保安警備2級
○○周目
Q89/100 問
下記は、不審者及び不審物発見時の対応についての記述です。妥当でないものはどれでしょう。
案内担当者は、案内業務を実施中に検査場前方の旅客等の中から不審者を発見した場合、または旅客等から不審者情報を入手した場合は、直ちに検査責任者及び立会い警察官に連絡をしなければならない。
検査場外の不審者が案内担当者の制止を振り切って検査場を突破した場合、当該検査ゲートの責任者は直ちに立会い警察官及び検査場責任者へ突破事案発生を連絡するとともに、当該検査ゲートを閉鎖し、不審者の追尾を行う。
追尾する検査員は、不審者が他の旅客等と接触しないよう動静監視を続けながら、警察官臨場までの間、他の空港職員にも協力を求め、「囲い込み」対処する。
爆発物等の不審物を発見した場合は、警察等によって処理されるが、その間、検査責任者は「触るな」、「踏むな」、「蹴飛ばすな」の3原則を守り、不審物の周辺は、スタンション等で隔離するとともに旅客等に近寄らせないための誘導を行う。
不審物の不審点が解明され、管理・所有者等が判明した場合は、航空会社保安担当者に連絡して速やかに回収、撤去を依頼し、管理・所有者等が不明の場合は、拾得物と同様の処置を取る。
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