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空港保安警備2級
○○周目
Q95/100 問
下記は、主な消防設備についての記述です。誤っているものはどれでしょう。
屋内消火栓は、火災の初期消火を目的として人が操作する設備としては最も効果的な消火設備であり、1号消火栓、易操作性1号消火栓及び2号消火栓がある。
自動火災報知設備は、火災によって発生する熱や煙を自動的に検知し、受信機・音響装置を鳴動させて建物内に報知することによって、避難と初期消火活動を促す設備であり、一定面積以上の建物や福祉施設・重要文化財などの防火対象物に設置が義務付けられている。
スプリンクラー設備は、火災発生時に大量の散水で消火を行う初期消火を主な目的とする消防用設備であり、設備のコストが安く、建物の火災時の安全を図るためには最も効果的な設備である。
防火区画は、大規模な建築物で火災が発生すると延焼拡大して大きな被害になることが多いことから、建物を区域ごとに防火区画しておき、火災の発生した場所をすばやく隔離して延焼の防止を図る一方、クリアゾーンを確保して避難を容易にするためのものである。
非常用放送設備は、一定規模以上の防火対象物に設置が義務付けられており、火災等の発生時に自動火災報知設備と通常連動して作動し、建物の在館者にサイレン、音声等によって火災の発生を知らせ、避難誘導等の初動措置を行うものである。
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