警備バイトのメリット・デメリット

無料会員登録
資格研修プログラム
警備員になるには?

更新日:2012年12月21日

警備バイトのメリット・デメリット

メリット・デメリット

警備員の仕事も、やはり良いところもあれば悪いところもあります。
仕事の種類も様々なので、一概には言えないのですが、一般的に言われているメリット・デメリットをご紹介します。

【メリット】
・勤務日を都合に合わせて調整できる
・夜勤(深夜)業務もある
・日払いで給与が貰える場合が多い
・基本的に18歳以上であれば経験等がなくても可能
・需要がなくなることがない(公安委員会の管轄である業務が多い)
・精神力、忍耐力が身に付く
・一般常識、礼儀作法等も身に付く

勤務時間が幅広く、都合の良い日程を選べることが警備員の仕事の醍醐味でしょう。
日中帯に、仕事をしていたり学校がある場合の副業としても働けますので、効率よく仕事ができます。趣味に生きたい人にも最適です。

【デメリット】
・アルバイトを開始する前に研修を受ける必要がある
・事故や事件に巻き込まれてしまう危険がある
・立ちっぱなしの仕事が多いため、体力が必要である
・悪天候の中でも警備をする必要がある
・自由に勤務時間を選べる半面、不規則な生活になる恐れがある
・スキルを磨かないと、仕事量が減少する恐れがある

人々や交通の安全を守る仕事のため、交通事故や事件に巻き込まれてしまうケースも稀にあります。
決して労働環境が良いとはいえない環境下で働く場合も多いので、体調管理には十分気をつけましょう。
また、夜間や深夜帯で勤務を行う場合は不規則な生活になってしまうケースが多いです。